この絵を描くきっかけになったのは、自分の中で1つ気になった事があったからです。
解説しますと井の中の蛙という言葉を皆様一度は聞いた事があるかと思いますが、この言葉は井の中にいる蛙はそれが自分の人生だと思い一生を終えますが、実際人間からは井戸の中で起きていることなど気にも留めないですよね。
それを宇宙規模で考えてみました。
惑星1つ1つが1つの生命体で我々地球人は、地球という1人の生命体の中の細胞などではないかという絵です。
例えば街の道路などが血管で我々人間はそこをうごめく血液の中の成分であるという事です。
惑星1つ1つが、1人の生命体だとすれば我々人間が感じる嫌な事や悩み事や幸せな事も全て井の中の蛙と同じではないでしょうか。
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